日本語センター(設立理念とカリキュラム)

 

日本語学校設立の目的と理念

日本語学校設立の目的と理念

 現金収入を得るため、日本以外の他国で働くラオス人が多くいます。ただし、不法就労を強いられる、過酷な労働環境や生活環境が問題となるケースがあると聞きます。

 外国人の就労に関して、様々な意見はありますが、日本は他国に比べて、外国人の人権保護に前向きな国です。 したがって、日本で働くことをラオスの人々の選択肢の一つとして、提案しています。

 日本語を学習することは決して容易ではありません。しかしながら、外国人にとって日本語は単なるコミュニケーション手段にとどまらず、日本社会で自分の権利を守り、自立して生活するための極めて重要な土台となると考えております。

 ラオスの日本語学校のほとんどが首都ビエンチャンにあります。地方出身者はビエンチャンに行き、家賃や食費等を負担しながら、半年から1年ほど勉強します。この金銭的な負担に耐えられず、途中リタイアするケースやアルバイトが必要となり、十分な勉強時間を確保できないケースが多く見受けられます。

 私たちはあえて地方に学校を設立することで、なるべく自宅から通い、金銭的な負担を軽減することとしました。

会話重視の教育プログラム

会話重視の教育プログラム

 JFの「いろどり」をテキストとして使用。生活・就労場面で使える日本語を、実際のやり取りで身につけます。 「話す」「聞く」「読む」「書く」の技能のうち、特に「話す」「聞く」を重点に指導します。
教師が話す、生徒が聞くだけの授業ではなく、生徒の発話機会を最大限広げる授業を行っています。

 JLPTのN4レベルであるA2までの教育を行います。日本語試験の資格取得だけでなく、相応する会話力の習得を目指します。

 入学者全員、「いろどり」入門、初級1、初級2を約6か月で終了します。復習およびN5、N4試験対策を3カ月から6か月実施します。

 初学者の指導は日本に留学・就労の経験のあるラオス人教師(ラオス国立大学出身)がラオ語を織り交ぜながら行います。学習の進行に伴い、適宜、登録日本語教員資格を有する日本人教師がネイティブの日本語を現場およびZOOMで指導します。

学校概要

校長 Nounalin Mouavangya

Smile Japanese Language Center Co., Ltd.

住所 
Phonesaart tai Village, Pek District, Xiengkhouang Province Laos

校長 
Nounalin Mouavangya

案内地図